低温殺菌牛乳とノンホモ牛乳 | 丹那牛乳

低温殺菌牛乳とノンホモ牛乳

低温殺菌牛乳について

低温殺菌牛乳とは

低温殺菌牛乳。それは私たち丹那牛乳が一番こだわっている殺菌方法で作られた牛乳です。 低温殺菌牛乳とは、牛乳の殺菌をする際に有害な菌を殺せる最も低い温度(63℃~65℃)で30分かけてゆっくり加熱殺菌した牛乳です。低温殺菌法によって人間に有害な最近を確実に破壊し、しかも牛乳本来の成分や乳酸菌をできるだけ損なわないように処理しているので、より搾りたての生乳に近い自然なおいしさが味わえます。また、通常は胃酸によって固まってしまうたんぱく質がやわらかくなり、消化吸収が早くなるという利点もあります。 ちなみに、この低温殺菌法はフランスの細菌学者ルイ・パスツールが発見した方法であることから「パスチャライズド」と呼ばれています。パスツールは、ワインを製造する際にいかにワインの風味と成分を損なわずに殺菌できるか、研究に研究を重ね、この殺菌法を発見しました。それを牛乳に応用したわけです。

普通の牛乳との違い

スーパーに並ぶ牛乳は、120℃~130℃の超高温で約2秒間、という高温殺菌法が一般的です。牛乳を飲んだときに感じる「コク」は、実はこの高温殺菌による「焦げ」に由来しているのです。ゆえに低温殺菌牛乳は、普通の牛乳に比べてサッパリとしています。牛乳特有のコクと後味が苦手な方には、低温殺菌牛乳をおすすめします

丹那牛乳のこだわり

しかしながらこの方法は、一般に市販されている牛乳と比較して非常に労力と時間がかかります。しかも殺菌温度が低いために、もともと細菌数の少ない極めて良質な生乳を使用しないと、安心して飲める低温殺菌牛乳はできません。 そこで私たち丹那牛乳では、安心して飲める牛乳を提供するために、優秀な酪農家13戸を選定し、その生乳だけを使用して製品にしています。もちろん乳牛には遺伝子組み換え飼料は与えていません。さらに、鮮度が命の牛乳ですから、工場から半径2キロ以内に位置する酪農家さん限定にし、毎日集乳しています。また、低温殺菌牛乳はとてもデリケート。光による牛乳の風味劣化を防ぐために「遮光パッケージ」を採用しています。

ノンホモ牛乳について

ノンホモ牛乳は噛んで飲む

ノンホモ、正しくは「ノンホモジナイズ(=ホモジナイズしない)」といいます。では、ホモジナイズとは何でしょう。牛乳に含まれる脂肪球を圧力をかけて砕き小さく均質化することで、これは牛乳を飲みやすくすると共に、消化吸収をよくするための過程です。現在、市販されている大半はこのホモ牛乳です。 「牛乳は噛んで飲みなさい」と言われたことはありませんか?ひと昔前までは脂肪球がそのままのノンホモ牛乳が主流だったからです。しかし、いつのまにかホモ牛乳にその位置をゆずる形になってしまいました。ですが本来、牛乳はクリームが浮くものです。ホモジナイズしないのが最も搾りたての生乳に近いのです。

いろいろな楽しみ方

ノンホモ牛乳は静置しておくと、脂肪分が上面に浮き、クリームラインと呼ばれる天然の生クリームの層ができます。これは決して腐敗ではありません。通常お飲みになる時は軽く振ってからお召し上がりください。上部のクリーム層は、天然の生クリームとして使えますし、下に残った牛乳は低脂肪牛乳としてお飲みいただけます。また、漏れない容器に適量入れ、強く振り続けると手作り無塩バターが作れます。一度ご家庭で手作りバターにチャレンジしてみてはいかがですか?

ノンホモ牛乳を美味しく飲むために

静止しておくと、上部にクリーム(脂肪分)が浮くことがあります。これはこの牛乳が均質化加工されていない、より自然な牛乳の証です。軽く振ってからお召し上がりください。 鮮度が命の牛乳です。開封後は消費期限に関わらず、できるだけ早めにお飲みください。

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